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社内制度を利用して
自社開発に「挑戦」

K.Y2019年入社
2019年入社K.Y社員の画像

大学のIT系学部を卒業後、IT企業に就職。さまざまな経験をしたいと異業種に転職したが、改めて手に職をつける必要性を感じてIT業務を行うアソウ・アルファに入社。

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CAREER

キャリア

  1. 入社時
    システム保守・運用業務
    業務委託にてシステム保守・運用を従事 システムの管理権限などの付与等を行う
  2. 2023年
    開発業務
    自社にてVR・ARのシステム開発に従事

チャレンジポスト制度で憧れのVRに挑戦

現在はVRの開発をしています。もともとはシステム運用などをしていたのですが、アソウ・アルファがVR、ARの自社開発に力を入れていることを知って、ぜひ挑戦してみたいと思いました。そのために利用したのがチャレンジポスト制度です。

この制度では、自分の望む仕事や挑戦したいことを、自分から会社に伝えることができます。応募時には資料を提出し、面談を受ける必要がありますが、入社4年目からは、誰でも応募することができる制度です。もともとVRのゲームをしていたこともあり、気になってVRの勉強はしていました。

一度VRの社内研修にも応募したのですが、人数制限があって選ばれませんでした。そこで自分のやる気をアピールしようと、関連資格であるVR技術者認定試験を独学で取得しました。これでVR・AR開発エンジニアとして熱意があることが証明できたかなと思います。こうした努力が認められたこともあり、現在の仕事に移動することができました。

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VRエンジニアとしてスキルアップが目標

手に職をつけたいという希望があってIT業界に戻ってきたので、せっかくなら将来性のある技術を身につけたいと考え、ゲームでも親しんでいたVRを希望しました。

とはいえ最初はプログラミングコードもよく分からない状態で、学ぶことばかりでした。VRの仕事を始めて1年ほどで、まだまだスキルは身についていませんが、一般的に求められるスキルにまで高めていくことを目標に日々取り組んでいます。

将来的には、映画のビジュアルエフェクトのような機能がVRにも実装できたらいいなと思っています。VRは今後発展する分野だと思いますし、新しいことに携われることが楽しく、やりがいを感じています。VRエンジニアとしてクオリティの高いものを作って、それを見て「アソウ・アルファに入って仕事がしたい」という人が集まる会社になれば嬉しいですね。

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SCHEDULE

1日のスケジュール

  1. 8:50
    タスクチェック・メールチェック・Slack(連絡ツール)チェック
  2. 9:15
    チーム内の朝会(本日の実施する業務などを報告)
  3. 9:30
    開発業務(プログラムを書いたり、テストしたり等)
  4. 12:00
    お昼休憩(社外へみんなでランチしに行くなど)
  5. 13:10
    開発業務(打ち合わせやレビューしたりなど)
  6. 17:00
    チーム内の夕会(本日のタスクの進捗状況などを報告)
  7. 18:00
    退社
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最先端のオフィスである熊本R&Dセンター

現在はVR・ARの開発拠点である熊本のR&Dセンターに所属しています。出身地である大阪からの転居だったので最初は少し迷ったのですが、来てみると設備なども整った最新鋭のオフィスで、とても快適に仕事ができます。

社内に運動施設もあり、気分転換に役立っています。またVR・ARに力を入れているだけあって、新しいことにチャレンジする前向きな姿勢があります。今後R&Dセンターは自社開発に力を入れていく方針で、環境や業務内容など、さまざまな意味で先行しているオフィスだと思います。

アソウ・アルファ全体も雰囲気がよく居心地のいい会社で、大阪時代から和気あいあいとしていました。社員同士の交流もあり、部活動も行われているので、興味があれば参加してみてください。何よりチャレンジポスト制度という、社員の将来をつくる制度があるのはとてもいいことだと思います。

やりたいことがあれば制度の活用を

チャレンジポスト制度はハードルが高く感じるのか、自分の周囲では活用する社員をあまり見かけませんでした。けれどもやりたいことがあれば挑戦してみるといいと思います。

その際、単純に「これがやりたい」と言うだけでなく、チャレンジしたい明確な理由と、何を努力しているのかをアピールする必要があります。また営業担当者や上司など、身近な人たちに自分の希望を前もって伝えておくことも大切です。

相談するだけでもアドバイスがもらえたり、希望する道が開けることもあります。私自身も以前からVRに興味があることを周囲に伝えていました。もちろん制度に応募しても採用されないことはあります。それでも必ずフィードバックがあるので、やりたいことがより明確になり、どう改善すればいいのかも見えてきます。やる気があれば何度でも挑戦することができます。

チャレンジポスト制度とは?

年1回応募期間があり、自分が挑戦したい分野、職務、ポジションなどを取締役に直接伝えられる制度。書類提出や面談を経て選考される。やる気や熱意を伝えるための事前準備は担当者がサポートする。

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