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DEVELOPMENT 教育・研修

DEVELOPMENT エンジニア育成

「人・技・志」を備えたエンジニアを育成する。
アソウ・アルファのエンジニア育成への想い。

日本のモノづくりは、確かな技術と信頼性によって、世界から注目を集めてきました。今後も、そうしたモノづくりの精神を受け継ぐ人材が必要だと考え、アソウ・アルファでは、高い品質と信頼を生み出す「技術力」「人間力」を備えたエンジニアの育成に力を入れています。まずは、エンジニア個々の将来像を描き、その「志」から逆算して、ヒューマンスキル、テクニカルスキルの育成を行なっています。

アソウ・アルファの人材開発プログラム アソウ・アルファの人材開発プログラム

テクニカルスキル研修の一例

【IT系の研修例】

プログラミング研修
オープン系システムのプログラミング言語として業界にも広く求められる「JAVA」「C」をメインに、 開発に必要な開発手順、変数、配列、メソッド、制御用構文、オブジェクト指向プログラミングの習得を目指します。
特に、多くの演習を通してエラー処理(デバック)のスキルを磨きます。 テキストエディタ、Eclipse、Visual Studio等の統合開発環境において、仕様書に基づく開発手順に沿ったコーディング、 コンパイル、デバックを行い、データベース連携までの一連の工程を経験することができ、 統合的なオープン系システム環境でのプログラマーとして実践的な力を身につけることが可能です。
システム開発研修
プログラミング開発経験者を対象に、システム開発に必要な開発手順、工程管理の仕方、運用・障害対策などについて、 システム開発のスキル・知識体系の理解と具体的なマネジメントスキルの習得を目指します。
演習として、具体的なシステム化案件を例に、要件定義、基本設計、詳細設計、プログラミング、単体・結合・総合テスト、 移行・保守運用の各開発プロセスに対して実施内容、作成ドキュメント、レビュー時の留意点についての実践的な研修を行います。
インフラ/NW基盤運用研修
ネットワーク(LAN、WAN、インターネット)、インフラ(サーバ、OS、ハード等)の種類、構成、仕組み、事例等を基礎から学びます。
ネットワークは、プロトコル、TCP/IPなどの設定に関する知識を学ぶだけでなく、 実際の機器(ルーター、スイッチ、ファイアウォール等)を用いた演習を通して、ネットワーク設定の実施、障害時の切り分け、 及びネットワークリカバリーまでの運保守ができる技術を習得します。
インフラ(サーバ)は、LinuCのレベル1クラスのサーバ構築、運用、保守について、実務的なLinuxの基本操作とシステム管理が行える力を身につけます。
インフラ/NW基盤設計研修
ネットワークやサーバ等のインフラ設計に必要な知識とスキル及び手順を、演習を通して学びます。
具体的には、インフラの構成について、ネットワーク回線の通信速度や利用電源容量、コストバランスの適正性、 アプリケーションプログラムとの関連性も整合させつつ設計し、運用しやすい構成とするための構築手順、設計方法、 リスクや将来の拡張性などにも配慮できるインフラ設計者としてのスキルを身につけます。
その他、ラッキング(サーバーラックへのサーバ固定)や配線などの物理作業、 さらに、OSやサーバへのアプリケーションのインストール・設定などの基本的な設定作業についての技術も習得します。

【機械系の研修例】

CAD設計技術研修
3DCAD(CATIA、SOLIDWORKS等)について、3Dの概念から部品作成、組立て、図面化までの設計手順の基礎を学びます。 その上で、CADの実機を用いた各種演習を行い、3次元モデリング、部品、アセンブリ、図面等の実務的な操作スキルを習得します。
具体的には、3DCADの基本操作の習得後に設計テーマを定め「スケッチャー」「パート・デザイン」「サーフェス・デザイン」 「アセンブリー・デザイン」「ドラフティング」について、単独で作業できるレベルの力を身につけます。
設備保全技術研修
生産現場での保全業務など、機械を扱う上でのトラブル防止を目的とし、運用技術者のとるべき行動について学び、 保全業務を安全に行うための知識を習得します。
具体的には、五感点検の重要性と活用法、故障させないための知識・スキル、各種保全方式と対応、代表的なロス(6大ロス)の理解、 保全の時間短縮方法、その他技術(材料力学の応用、スマホでできる設備診断技術、機械要素の理解など)をテーマに、 具体的な実例を通した演習を行います。それにより、現場力の強化及び技術を伝承できるスキルを習得し、 保全業務の生産性向上を実現できる力を身につけます。

【電気・電子系の研修例】

電気・電子半導体技術研修
半導体(LSI、ICなど)の製造は、CR(クリーンルーム)と呼ばれる空気清浄度が高く、 温湿度管理が徹底された特殊な環境下で行われ、一般的に一貫工程で2〜4週間ほどの期間を要します。 また、これらの製造業務に従事する技術者は一部の工程のみを経験することも多いため、 研修を通じて半導体製造に関する全プロセスの知識習得と技術の向上を目指します。
具体的には、一般財団法人ファジイシステム研究所の有するCR内微細加工設備にてIC製造プロセスの要素技術及び設計、 組立、評価技術など全プロセスを実習形式で体験します。

【化学・バイオ系の研修例】

品質管理技術研修
化学・バイオ分野でも必要とされる「品質管理技術」についての理解を深め、関連スキルを習得します。 品質管理活動は、不良やトラブル防止のための品質管理体制構築を継続的に行うことです。 研修では、自ら問題を発見・解決し、積極的かつ快適に行動できるための知識や手法を学び、品質管理技術の向上を目指します。
具体的には、品質管理の考え方、品質マネジメントシステム、QCの7つ道具の使い方、QC問題解決の進め方、 品質管理ツール活用(QFD、なぜなぜ分析、FTA、FMEA、DRBFM)等を演習およびグループワークにてディスカッションすることで知識とスキルを習得します。

エンジニア・営業・育成担当。
三位一体で、最適なソリューションを提供。

アソウ・アルファでは、アウトソーシングや業務請負などの最適なソリューションを提供する仕組み・文化を育んでいます。 お客様のニーズや課題を把握して、最適なエンジニアやプロジェクトチームを提案する営業。 多様化するニーズに応えるべく、エンジニアの研修およびその拡充を図る育成チーム。 エンジニア・営業・育成担当が三位一体となり、時代の求める最適なソリューションを提供します。

三位一体で、最適なソリューションを提供

活発な交流が、高め合う風土をつくる。
結束力の強いチームをつくる。

勉強会やイベント、サークル活動、合宿、研修など、活発な交流を行っており、 エンジニア同士の結束力や連帯感が強いのが、アソウ・アルファの特徴です。 互いに切磋琢磨し、先輩が後輩の面倒をよく見る。全員で高め合う風土が根付いています。

社員同士の結束力・連帯感を強める取り組み