教育・研修
「人・技・志」を備えたエンジニアを育成する。
アソウ・アルファのエンジニア育成への想い。
日本のモノづくりは、確かな技術と信頼性によって、世界から注目を集めてきました。今後も、そうしたモノづくりの精神を受け継ぐ人材が必要だと考え、アソウ・アルファでは、高い品質と信頼を生み出す「技術力」「人間力」を備えたエンジニアの育成に力を入れています。まずは、エンジニア個々の将来像を描き、その「志」から逆算して、ヒューマンスキル、テクニカルスキルの育成を行なっています。
テクニカルスキル研修の一例
【IT系の研修例】
【機械系の研修例】
- 設備保全技術研修
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生産現場での保全業務など、機械を扱う上でのトラブル防止を目的とし、運用技術者のとるべき行動について学び、
保全業務を安全に行うための知識を習得します。
具体的には、五感点検の重要性と活用法、故障させないための知識・スキル、各種保全方式と対応、代表的なロス(6大ロス)の理解、 保全の時間短縮方法、その他技術(材料力学の応用、スマホでできる設備診断技術、機械要素の理解など)をテーマに、 具体的な実例を通した演習を行います。それにより、現場力の強化及び技術を伝承できるスキルを習得し、 保全業務の生産性向上を実現できる力を身につけます。
【電気・電子系の研修例】
- 電気・電子半導体技術研修
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半導体(LSI、ICなど)の製造は、CR(クリーンルーム)と呼ばれる空気清浄度が高く、
温湿度管理が徹底された特殊な環境下で行われ、一般的に一貫工程で2〜4週間ほどの期間を要します。
また、これらの製造業務に従事する技術者は一部の工程のみを経験することも多いため、
研修を通じて半導体製造に関する全プロセスの知識習得と技術の向上を目指します。
具体的には、一般財団法人ファジイシステム研究所の有するCR内微細加工設備にてIC製造プロセスの要素技術及び設計、 組立、評価技術など全プロセスを実習形式で体験します。
【化学・バイオ系の研修例】
- 品質管理技術研修
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化学・バイオ分野でも必要とされる「品質管理技術」についての理解を深め、関連スキルを習得します。
品質管理活動は、不良やトラブル防止のための品質管理体制構築を継続的に行うことです。
研修では、自ら問題を発見・解決し、積極的かつ快適に行動できるための知識や手法を学び、品質管理技術の向上を目指します。
具体的には、品質管理の考え方、品質マネジメントシステム、QCの7つ道具の使い方、QC問題解決の進め方、 品質管理ツール活用(QFD、なぜなぜ分析、FTA、FMEA、DRBFM)等を演習およびグループワークにてディスカッションすることで知識とスキルを習得します。
エンジニア・営業・育成担当。
三位一体で、最適なソリューションを提供。
アソウ・アルファでは、アウトソーシングや業務請負などの最適なソリューションを提供する仕組み・文化を育んでいます。 お客様のニーズや課題を把握して、最適なエンジニアやプロジェクトチームを提案する営業。 多様化するニーズに応えるべく、エンジニアの研修およびその拡充を図る育成チーム。 エンジニア・営業・育成担当が三位一体となり、時代の求める最適なソリューションを提供します。
活発な交流が、高め合う風土をつくる。
結束力の強いチームをつくる。
勉強会やイベント、サークル活動、合宿、研修など、活発な交流を行っており、 エンジニア同士の結束力や連帯感が強いのが、アソウ・アルファの特徴です。 互いに切磋琢磨し、先輩が後輩の面倒をよく見る。全員で高め合う風土が根付いています。